PREPPY8月号ちょこしの件。

さすがの7月。土日ご予約満員御礼でございました。いやまさかまさかの無断キャンセルで2時間空いたっけなー。ご予約調整出来ず断腸の思いでお断りしたお客様に申し訳が立ちませんでした。

 

ダメ！無断キャンセル！

 

 

さて。各SNSで投稿しました美容雑誌PREPPYの掲載させていただいた件。

 

 

 

どんなやりとりがあったかと。

 

気になった人が1人はいると仮定して書いてみま。

 

 

ある日お店のお電話がなりました。

 

作業の手を止め、お電話を受けます。

 

『お世話になっております』

 

うわ。出たこの文言。また営業電話だっぺよ。

 

この文言を聞いた途端に私の声のトーンはブリっと低くなります。

「はい」

 

さすがに相手が話してる最中にプリっと通話をオフにする事は優男の私にはできないので、話が止むのを待って、お断りするのがいつも流れなのですが、なんとなく今回はいつもとは違うなという感がありまして。

 

それは《話し方が営業さんぽくない》っていう事でした。

 

だいたいテレアポ慣れした営業さんは、無駄に声に抑揚つけたり、問題提起してこちらに意見を話させたりするマニュアル丸出しの話し方をするのですが、それがない。

 

いつもはだいたい受話器から耳を離して聞いてる私ですが、ちゃんと耳を傾けてみると

 

『私はライターをしていまして美容雑誌のPREPPYの企画でおしゃれなサロン様の特集記事を書いているのですが、eight.co様がとてもこだわりを感じるデザインでしたので取材させて頂けないかと』（概ねこんな感じ）

 

 

「はい。いいですよー」

 

 

です。

 

 

んまぁ知ってる雑誌なので即答しましたけど、いつもみたいにちゃんと話聞いてなかったらあっさり断ってしまうところでした。

 

後日取材にいらした時にどうやってうちを見つけたのかとお聞きしたら、

 

『店舗のデザインが集約されているサイトを見て』（たぶん店舗デザイン.comかな？）とおっしゃっていました。

 

 

そんなにウキウキな事でもないんですが、自分の表現した世界観が目に止まってくれたって事は素直に嬉しく思いました。

 

 

この度はありがとうございました。